ジェムオブフォーチュンの話
こんばんは、aleaです。
久しぶりの更新となってしまい、申し訳ありません。
就活と学校の課題で忙しくて全然ブログに手を付けることができませんでした。
今は少し落ち着いたので、最低週1記事は出していきたいな、と思っています。
今回は、今Shadowverseで開催されている「Gems of Fortune Cup」について、へたくそが思ったことを書いていこうと思います。
そもそもここ最近ずっとライバルズAしかしていなくて、ジェムオブフォーチュンが開催されるのを、当日のTwitterのTLで知ったんですよね。
その時はあんまり興味がなくてやらなくてもいいかなって思ったんですけど、今回の報酬を見てみると、
かわいすぎない?????????????
となって、急遽スリーブを狙いに行くことを決めました。
そして今日がラウンド2最終日なんですけど、結果は、
ということで、なんとかAグループ決勝に行くことができました。
これでスリーブが確定したのであとはどうなってもいいです。
【クラスの話】
ここからが本題なんですけど、今回のフォーマット、どのクラスがいいの?って話をしていきます。
まぁ明日から決勝なので9割がたの人は何を握るか決めていると思うんですけど、もしまだ迷っている人がいたら少しでも参考になると嬉しいです。
まずは、今回のジェムオブフォーチュンでの個人的に感じた各クラスの強さを下に表しておきます。
魔道具専門店>>>>>>>>エルフ≧ウィッチ=ネクロ>>>>>>>>>>その他
個人的な主観ですが、こんな感じだと思っています。
なので、握るクラスは最低でもエルフ、ウィッチ、ネクロのどれかがいいと思います。
次に、上記3クラスの簡単な解説をしていきます。
エルフ
基本的に、プレイ数を参照するカードを主軸に戦っていきます。
参照するのが、「このターンにプレイした枚数」なので、後引きでも問題ないのですが、プレイを稼ぐカード、主にジェムが足りないと地獄を見ることになります。
主なフィニッシャーは、
・天喰らう異形
・生命の宴
となっています。
ウィッチ
スペルブースト持ち、もしくは魔道具専門店で戦います。
スペルブーストは手札にある時にしか効果が発動しないので、上振れると強いのですが、後引きでくると他の2クラス以上に苦しいです。
しかし、専門店は置いてからがスタートなので後引きでも問題ありません。
置いたら大体勝ちます。
裏を返せば、専門店のおかげでだいぶわかりやすいクラスになったと思います。
主なフィニッシャーは、
・魔道具専門店
・陰陽の開祖・クオン含むスぺブフィニッシャーたち
となっています。
ネクロマンサー
基本的にネクロマンスや墓場参照のカードで戦います。
上2クラスに比べると、だいぶ落ち着いているクラスです。
ただ、全体的にカードパワーが高いため、安定した勝率を出せるクラスだと思います。
主なフィニッシャーは、
・冥界神・ハデス
・デスタイラント含むネクロマンスフィニッシャーたち
となっています。
【結論】
まぁどれ握っても最終的には右手に左右されるので、何握ってもいいと思います。
【まとめ】
クッソ雑な結論で申し訳ない。
急ぎで書いてるのでいろいろ誤字とかあるかもしれません。
そもそも内容が薄いのは許して。
次はやっとレジェンドに到達できたライバルズAのことでも書こうと思います。
ピラミッドアリーナについて書く予定ですけど、突然気が変わってレックスアリーナとかになるかもしれません。
それじゃあまた。
【DQライバルズA】クソ雑魚プレイヤーによる「英雄たちの凱旋」事前評価 その1
こんばんは、aleaです。
先週1週間ほとんど何も更新できず申し訳ありません。
TEPPENとシャドバで負けまくって記事を書けるほどのメンタルとモチベがなかったのが原因です。
シャドバは今期諦めて、TEPPENはしぶしぶ落鳳破を作ることでなんとかモチベは取り戻せそうです。
今回は、本日公開されたライバルズの新弾「英雄たちの凱旋」のカード40枚を独断と偏見で評価していきます。
こういうのは鮮度が大事って学んだので、とりあえずパッと見で思ったことを書いていこうと思います。
評価は4段階、一応グランプリを想定して評価していきます。
☆ だいぶ弱そう
☆☆ 弱そう
☆☆☆ それなりに強そう
☆☆☆☆ つよそう
ちなみに、自分のグランプリの最高ランクがダイヤ2なので、その程度の人が書いているってことを前提に読んでほしいです。
なお、カードの画像を勝手に貼るのは著作権的に怪しいと思ったので、画像が見たい人は公式のカードライブラリのリンクを貼っておくので、そこから見に行ってほしいです。
てか効果を書くのがめんどくさくて書いていないので、先に見に行った方がいいと思います。
それではいきます。
【戦士】
・守りのほこら
☆☆☆☆
1コストから4コストが出るのは普通に強いので、このカードは強いと思います。
1コストの建物なのでかなりサーチがしやすく、序盤に抱えるのはそう難しくないんじゃないかなって思ってます。
エビルスピリッツが落ちるから少し厳しいかと思いましたが、他の追加カードを見るにそうでもなさそうなのでとりあえず最高評価にしていきます。
・戦士の剣
☆☆☆
1コスト上がった代わりに応援がついたさんぞくのサーベルです。
今回のテリーは顔を殴る回数が重要そうなのでこのカードも普通に使われると思います。
ワンチャンレックス再来......いやないか
・テラノザース
☆☆☆
最初見たときは剣豪の闘志を抜いてまで?って思ったけどそもそも剣豪の闘志がスタン落ちするので多分大丈夫だと思います。
スタン落ちカードを見た感じ、よほど強いカードが来ない限りは奇跡テリーがだいぶ厳しそうなので特技なしテリーに一定の需要はありそうだなって思ったのでこのカードもそれなりに使われると思います。
・りゅうせんし
☆☆☆☆
エビルスピリッツが落ちる分を補える今日カードだと思います。
4コストで盤面に3点を出しつつ、最悪生き物が残り、なおかつリーダー攻撃扱いになるのでだいぶ強そうです。
【魔法使い】
・街の散策
☆☆☆?
ゼシカのダンジョン次第ですね。
ダンジョンが強いなら強く、弱いなら弱いと思います。
ただ、劇場をサーチできるのはなかなかいいと思います。
・ヘルジュラシック
☆
あまり使い方がよくわからないのでこの評価です。
もしかしたら他の追加カードとシナジーがあるかもしれないけど、それでも3/4/5はどうなんだろうって感じですね。
少し強いとつげきこぞう枠になれるかどうかですかね。
☆☆☆
3/4/3で次の動きができるカードを持ってこれるのはだいぶ強そうです。
ちなみに召喚時の効果ってハースの発見みたいな感じなんですかね?
・まもののツボ
☆☆
6コストで7コストを出せたときは強そうです。
エルギオスとか持ってこれるとヤバいですね☆
まぁでも普通に使うならそのコスト帯のユニットを積んだ方が強いので運だけ枠になるんですかね?
こいつも他の追加カード次第かもしれないです。
【武闘家】
・ピラミッド
☆☆
あんまり強そうには見えないけど、まぁ1コストで3/3を2体と3コス5点を持ってこれるのでそれなりに使えたりするんですかね。
なんともいえないです。
・ウィングブロウ
☆☆
2コスト2点1ドローと書けば聞こえはいいんですけど、今の武闘家がそこまで武術カードを欲しがってないのでそこまでなのかな?
ちなみにこの前出したミラクルアリーナとめちゃくちゃ相性がいいので個人的にはテンション爆上がりです。
・ケミカルゼリー
☆☆☆☆
3コストの炎の戦士って見てもやばいのに通常時でも2点出せるのはだいぶ強そうです。
ミッドレンジ系のデッキを組むなら2枚入りそうですね。
・イエローファット
☆☆☆
小回りが利きそうなので少し高めに評価しています。
武闘家のテンションがそこまで強くないので、それを打点に変換できるのはなかなかに強そうです。
ファイトいっぱつと合わせて使うのも面白そうです。
【僧侶】
・石炭つむり
☆☆☆
召喚時だったら☆4つけてました。
他の追加カードも見た感じ、来期の僧侶はテンション軸なんですかね?
・じめじめバブル
☆☆
標準スタッツ+おまけみたいな感じです。
・ガメゴンレジェンド
☆☆☆
7/5/7におうだちで3点以上振り分けはそれなりに強いんじゃないですかね。
攻撃的なドラゴンバゲージって感じですかね。
☆
メラガイアーが使われていなかったのでこっちも使われないと勝手に思ってます。
【商人】
☆☆☆☆
条件はなかなか厳しいですが、達成さえしてしまえばナーフ前ビルダー城なのでとても強いと思います。
無理して専用構築に寄せなくても普通に強いと思います。
・たんすミミック
☆☆☆☆
かなりのストレスカードですね。
2/2/2で退化持ちはまぁまぁ強そうです。
・ツボック
☆☆☆
まぁ標準スタッツのとげこんぼうって考えれば強いんじゃないですか?
この記事書いてる途中まで召喚時だと思ってました。
・打ち出のそろばん
☆☆
商人のランダム特技は信用してないんですけど、4コストで3回殴れるのでさすがに弱いってことはないんじゃないですかね。
【占い師】
・未熟なベビーサタン
☆☆☆☆
多分①も②も5%未満ぐらいの確率でしか発動しないと思うのでどうでもいいんですけど、純粋に0コストで占いカウントが1進むのがかなり強いと思います。
他の追加カード次第でもありますが、多分この評価で大丈夫だとは思います。
・タロットコンバート
☆☆☆
2コスト4点と考えるとそれなりに強そうです。
・ドラゴビショップ
☆☆☆☆
0/3/4で2ドローはだいぶやってますね。
コスト軽減がこのターン使った占いなので少し難しいかな?
まぁ5/3/4の2ドローでも強そう。
ドラゴン持ちなのでそこまで腐ることもなさそうですが、しんりゅうが落ちるのであんまり関係ないのかな?
・テーブルターニング
☆☆
純粋に盤面を作れる占いって考えれば悪くはなさそうです。
ただ占いはスタン落ちで失うものがかなり大きいのでそれを補えるかって考えると少し怪しそうです。
【魔剣士】
・群れなすよるのていおう
☆☆
死亡数カウントする追加カードでも来るんですかね?
・デビルプリンス
☆☆
強くはないけどウザいカードです。
・セルゲイナス
☆☆☆☆
ランプピサロとの相性はだいぶ高そうです。
ただ5コスト帯はライバルが多いのでそこをどうするかですね。
・絶息の波導
☆☆
5コスト-1/-1はさすがに弱すぎますね。
多分7コスト-3/-3あたりが一番使いやすいのかな?
【盗賊】
・デルカダール地下水路
☆☆☆☆
1コスト3ドローは世界が壊れるんですけど、合計7回殴ることを考えたらそうでもないのかな?
まぁそれでもめちゃくちゃ強いとは思います。
カードゲーマーはドローカードを厳しく見がち
・スラッピー
☆☆
こんな見た目のやつが突進してきたら恐怖ですね。
・スライムボーグ
☆☆☆
だいぶ都合のいいカードだとは思います。
ディスカしつつ泥棒カウントが進むのは強い。
・勝負師ジャックポッター
☆☆☆
今のところ1番注目しているカードです。
悪くないスタッツでバグカードを引っ張ってこれる可能性があるのでディスカカミュには普通に入るんじゃないですかね。
2枚以上持ってくる確率が60%なのは不安ではあります。
【共通】
・バピラス
☆☆
1コスト1ドローって考えればまぁ......
・オニムカデ
☆☆☆☆
強い弱いは置いといて、ダンジョンデッキに2確のカードです。
こういうカードがSRなのあんまり好きじゃないんですけど、まぁ仕方ないですね。
☆☆☆☆☆
英雄なのでとりあえず最高評価。
それ抜きにしてもロトの互換なので普通に強そう。
レベル3にワンショットされるYoutuberが僕は見たいです。
・沼地の洞窟
☆☆☆☆
王女の愛が強いので強いと思います。
・しりょうのきし
☆☆
マタンゴにはなれないけど、それ抜きでもまぁ強いのかな......?
・まおうのかめん
☆☆
結構すごいカードではあるんですけど、強いかどうかといわれると弱いと思います。
・アルゴングレート
☆
わけがわからない。
・じごくの番犬
☆☆
4/4/4の2回攻撃になると強いと思います。
・ヘルチェイサー
☆☆☆
武闘家とか僧侶とかのテンションが弱いクラスで使うのは良さそう。
スタッツもそれなりにあるところが評価高いです。
【あとがき】
疲れました。
やっぱりカード画像がないとめちゃくちゃ見づらいですね......
後半のカードの評価がだいぶ雑になってしまったのは申し訳ないと思っています。
マジでアルゴングレートが訳が分からなさすぎて、他のカードに☆1を付けることができませんでした。
まぁそもそもランカーですらないオタクが書いた記事なので全然あてにならないとは思ってます。
むしろ実装されてからどれだけ外れたかを見るのが楽しみです。
明日からレジェンドカードを公開していくらしいので、それについても書いていこうと思います。
なのでしばらくはライバルズの記事になると思います。
TEPPENも、無限メラルーについて書こうとはしたんですけど、ナーフでできなくなったので何か違うデッキを見つけたら記事にしようと思います。
ゼノンザードはBSパック次第ですが、スコルスピアについてまた書くかもしれません。
シャドバはアンリミの狂乱ヴァンプについて書きたいんですけど、環境デッキに全く勝てないので多分書かないです。
ハースの事前評価は気が向いたらやります。
それじゃあまた。
【DQライバルズ】マスターズでのミラクルアリーナの話
こんばんは、aleaです。
ここ最近はコロナの影響で、帰省してもゲーセンやカードショップ、カラオケに行けなくてだいぶしんどいですね......
早いうちに収まってくれるといいんですけど、最近また増えてきているらしいのでおそらく無理ですね。
今回は、僕がライバルズで一番好きなデッキである【ミラクルアリーナ】について書いていこうと思います。
例のごとく自分語りがあるので、興味ない人は飛ばしてください。
このデッキは、もともとライバルズの3弾環境で猛威を振るったとされているデッキです。
ランクマッチ等で暴れに暴れた結果、「稽古相手」が1コストから2コストにナーフされてしまい、環境から姿を消すことになってしまいました。
ただ、自分はそのころあまりライバルズをやっておらず、このデッキを知ったのは5弾環境の頃だったと思います。
1,2弾環境でビッグスロースにボコされまくった記憶があったため、それの特技版である「稽古相手」も強いんじゃないかと最初は思っていたんですけど、無念無想かナイトフォックスを計2枚並べてからじゃないとうまく動けず、そこまでするなら閃光烈火拳でいいということになり、組むのをあきらめてしまいました。
しかし時は令和、相性のいいカードは増えており、かつ烈火拳はナーフされているので、これは組んでみてもいいんじゃないかということで今回デッキを組むことにしました。
それではデッキ紹介に移りたいと思います。
【2020年版ミラクルアリーナ】
自分が使いたいカードを詰め込んだよくばりセットです。
マミムメモリー、ビッグスロース、稽古相手のいずれかを育てつつ、横にやつざきアニマルをおいて盤面を制圧してから殴るデッキとなっています。
デッキコードはここに貼っておきます。
「めへさありけこに」(2020/07/19発行、2020/08/19まで有効)
【採用カードの解説】
・天空の花嫁 フローラ ×1
英雄カードの中で一番汎用性が高いカードだと思います。
このデッキだと、レベル1の回復&ドロー、レベル2のユニットバフ&耐性付与、レベル3の必殺技のすべてが相性いいので採用しました。
もし持ってない人は次点でロトかビアンカ、最悪英雄なしでもなんとかなると思います。
・かくとうパンサー ×2
・リカントマムル ×2
手札を減らさない低コストユニットたちです。
リカントマムルに至っては1枚増えるので積み得です。
・ちからの指輪 ×2
・あしばらい ×2
1コストで強い特技2選です。
単純に強い特技ならスライムスカウトがあるんですけど、あれは盤面を2つも埋めちゃうので出したいユニットが出せないことになりかねないと思ったので今回は採用していません。
・不撓不屈 ×2
・武術稽古 ×1
2コストで手札を調整できる特技です。
不撓不屈はキーカードやパーツを探すことができる反面、手札を1枚捨てないといけないのがまぁまぁ重いです。
武術稽古はコスト-1状態だと最強カードになります。
関係ないんですけど、不撓不屈って「ふとうふくつ」って読むんですね。
教養がないので知らなかったです。
・おたけび ×1
運だけカードです。
相手だけでなく、自分のプオーンやクリフトを戻したりすることのできる都合のいいカードです。
このカードの存在を記事書き終わってから思い出しました。
・とうこん討ち ×2
2コストの処理札で多分1番使いやすいカードです。
おうえんがついているのが偉いですね。
・プオーン ×1
アリーナの汎用レジェンドカードその1です。
2コストで確定サーチできる3/2と、とても都合のいいカードです。
ただこのデッキだと2/3/2の1ドローになってしまっているのでもうちょっといじった方がいい気はしています。
・ブライ ×1
アリーナの汎用レジェンドカードその2です。
基本的にいつ投げても強いんですけど、ストレートパンチを複数抱えているときに投げると気持ちよくなれます。
・神官クリフト ×1
アリーナの汎用レジェンドカードその3です。
多分今のアリーナのカードのなかで1番強く、アリーナが環境に出たときに真っ先にヘイトが向けられるカードだと思います。
このカードを考えた人は凄いと思うんですけど、同時に二度とカードを作らせてはいけないと思います。
多分これ作った人オルゴデミーラとか作ったりしてますよ。
・きりさきピエロ ×1
多分アリーナのカードで1番好きなカードです。
イラストもスタッツも効果も全部好きです。
このカード考えた人は天才だと思います。
・無念無想 ×1
3枚目のナイトフォックスぐらいの気持ちで入れてます。
ただナイトフォックスと違って本人のコストも下がるので、8ターン目にナイトフォックス無念無想で宇宙を見せることも可能だったりします。
まぁマスターズでそんな悠長してる暇ないんですけど。
・ナイトフォックス ×2
めちゃくちゃ優秀なカードです。
相手が放置できない効果と、5/4という処理しづらいスタッツで対戦相手を困らせることのできるカードです。
1枚はおとりで使ったりするので2枚採用しています。
・古武道のツメ ×1
5コストで実質6ドローもできるすごいカードです。
ただマスターズにはデスタムーアが存在し、あまり武器に過信はできないということで1枚のみの採用です。
・やつざきアニマル ×2
0/4/4です。
基本的に育てまくったユニットのそばにポンと置きます。
ハースストーンにある「魔力の巨人」の方が強いかなって一瞬思ったんですけど、このデッキは12回も特技を使用しないので、たぶんこっちの方がいいと思います。
・ビッグスロース ×2
・稽古相手 ×2
・マミムメモリー ×1
今回のキーカード達です。
基本的には6,7ターン目に一気に成長させて対面に叩きつけます。
ただ、マミムメモリーは5コストと重いので、6ターン目にフローラレベル2と合わせるか、最悪おとりとして投げてもいいと思います。
このデッキでは稽古相手を投げつけることが多いので、最初はそこを目指して動くのがいいと思います。
モリーではなくマミムメモリーを採用している理由なんですけど、モリーが6コストと重く、かつ強く使うには出したターンに特技を回さないといけなくて、それをするために無念無想を心頭滅却で下げないといけないんですけど、それだとスキルブースト1回分損してしまい、あまり相性が良くないと思ったため、より安定して動くことのできるマミムメモリーを採用しました。
【マリガンの簡単な解説】
基本的にはかくとうパンサー、リカントマムル、とうこん討ちのいずれかを探しに行きます。
手札交換できるカードが多いので、相手の盤面を返しているうちにパーツはそろっていくと思います。
【イキリスクショ】
1枚目いうほどイキれる盤面してないですね。
【没デッキ】
最初は特技メインで組んでいたんですけど、心頭滅却と無念無想を同時に抱えるのがかなりしんどかったので、今の構築になりました。
【まとめ】
マスターズのフリマで遊ぶ分には十分なデッキだとは思います。
ところでこのデッキを試すためにフリマ潜ったんですけど、最初に1人と当たって以降全く当たらなかったんですけどそんなにライバルズ過疎ってるんですか......?
新弾追加までが長すぎてしんどいですね......
明日も更新する予定ですが、ネタがないので困ってます。
ネタが見つからなかったら、シャドバでローテのミッドレンジヴァンプについて何か書こうと思います。
それじゃあまた。
【ハースストーン】デーモンハンターの話
こんばんは、aleaです。
今回は、4月8日に追加されてから今の今までナーフのたびに顔を出しているデーモンハンターについて、当時のデッキリストやナーフされたカード達を交えつつ軽く紹介していこうと思います。
といっても、レジェンドになったことすらない初心者が書いているので、必ず間違ってるところはあると思います。
なので、間違っているところを教えてくれると感謝しながら修正します。
まぁ今回は自分が見たいから書くんですけど。
ちなみに、今回はテンポデーモンハンターをメインに解説していきます。
デッキリストは勝手ながらハースストーンのまとめサイトである「BeerBrick Hearthstone」のほうにまとめられているデッキを紹介したいと思います。
なので、もし何か問題があったらこの記事を削除いたしますので、何卒ご容赦ください。
サイトへのリンクはこちらになります。
それではさっそく解説のほうに移っていこうと思います。
- 【全盛期テンポデーモンハンター】
- 【最速ナーフ後テンポデーモンハンター】
- 【17.0.2環境テンポデーモンハンター】
- 【17.2.1環境テンポデーモンハンター】
- 【17.4.1環境テンポデーモンハンター】
- 【ナーフされたカードまとめ】
【全盛期テンポデーモンハンター】
こちらがデーモンハンター全盛期に使われていたデッキとなっています。
この頃のデーモンハンターはとにかくすさまじく(これ以降もすさまじいんですけど)、盤面処理しつつ顔も詰めることができ、ライフが減っても回復し、6、7ターン目に10点オーバーの打点を出すことも可能ともうやりたい放題でした。
3か月後にはこのデッキのカード17種類中10種類がナーフされていると考えると、何とも言えないものを感じますね。
デーモンハンターが新しいクラスというのもあり、他のクラスに比べカードの種類が少なかったため、結果として1枚1枚のカードパワーが高くなってしまったのかな、と私は思いました。
その結果、4月8日のランクマッチはデーモンハンター1色で染まってしまいました。
新しいクラスを使いたいという人と、そもそもデーモンハンターが馬鹿みたいに強いからこれを握ろうという人でいっぱいでした。
そして、翌日4月9日に公式からカードのバランス調整を行うというコメントが発表され、そのまま同日にバランス調整、デーモンハンター初のナーフが実施されました。
バランス調整の内容は下記のリンク先になります。
このナーフの1週間ほど前、shadowverseの方でも3月29日にリリースされた3枚のカードが4月1日、リリースから3日後にナーフされており、クソどうでもいいのですがDCGの歴史の中でも最速のナーフだと話題になっていました。
その1週間後にデーモンハンターがまさかの"1日"でナーフされると知ったときは驚きましたね。
ここまでくるとナーフ前提でリリースしたんじゃないかとも思いましたが、さすがにそのようなことはないでしょう。
このバランス調整でナーフされたカードは下記の4枚となっています。
【グルダンの髑髏】
【封印されしアンタイン】
【魔眼光】
【アルドラキ・ウォーブレード】
どれも頭おかしいぐらいのパワーを持ったカード達で、グルダンの髑髏と魔眼光はナーフされてもなおしばらくの間採用され続けました。
封印されしアンタインは、後4でコインから投げるだけで相手が爆発したりするほどの強力なカードでした。
アルドラキ・ウォーブレードは他の打点底上げのカードと相性がよく、1回でライフを8点回復したりすることもありました。
総じて、この4枚のナーフは妥当だったと思います。
こうして1回目の調整が入った後のデーモンハンターがこちらになります。
【最速ナーフ後テンポデーモンハンター】
ナーフされたカードの中から、アンタインとアルドラキが抜け、空いた枠にいろいろなカードが入ってくるようになりました。
その中でも特に強力だったのが、【飢える陰獣フェルウィング】です。
このカードは、アドベンチャーモード「ガラクロンドの目覚め」で追加されたカードであり、4/3/3とひ弱なスタッツながらも、条件さえ満たせばで0コストまで下がることができます。
その条件をデーモンハンターは容易に達成できるため、より盤面の圧力をかけることができるようになりました。
ナーフされてもなおその勢いは衰えず、ランクマッチではまだデーモンハンターと当たり続けるような環境でした。
1週間ほどナーフ後環境が続いた後、4月17日に公式から4月4週目にバランス調整を行う予定とのコメントと、そのバランス調整の対象となる予定のカード9枚が発表されました。
その9枚のうち3枚がデーモンハンター専用、1枚はフェルウィングとなっていました。
そうして、4月21日に、バランス調整が実施されました。
バランス調整の内容は下記のリンク先になります。
このバランス調整でナーフされたデーモンハンター、およびその関連カードは下記の4枚となっています。
【異端者アルトルイス】
【グレイヴの達人】
【バトルフィーンド】
【飢える陰獣フェルウィング】
異端者アルトルイスは、グルダンの髑髏でコストを下げたカードや、元々コストの低いカードを組み合わせて、1ターンに相手の盤面と顔に10点近く飛ばすことができました。
その動き自体はナーフされた後でも健在ですが、1コスト重くなったことで多少は和らいだ気がします。
グレイヴの達人は7/4という圧をかけれるスタッツでありながら、相手の盤面か顔に4点を飛ばすことができるというトンデモカードでした。
バトルフィーンドは、本人の効果で無限に打点が上がるカードなので基本的に取らないと死ぬんですけど、なぜか1/2/2の標準スタッツで実装されてしまっていたので、先1で置かれると処理するのが中々難しいカードでした。
パッチ17.0.2適用後のデーモンハンターがこちらになります。
【17.0.2環境テンポデーモンハンター】
この時期から、【ケイン・サンフューリー】と【アズィノスのウォーグレイヴ】が採用されるようになってきました。
また、パッチ17.0.2で「生贄の契約」がナーフされたことにより、悪魔ミニオンを採用しやすくなったため、憤怒のプリーステスがまた採用されるようにもなりました。
この時期は、とにかく先5プリーステスが強く、それに対処しようと並べたミニオンをウォーグレイヴやアルトルイスに処理されるまでがテンプレでした。
ただ、さすがに以前ほどデーモンハンターと当たるのは少なくなってきてはいました。
それでもまだまだ強かったためか、5月16日に、4枚のカードの上方修正と、8枚のカードの下方修正を行うという発表がされ、5月19日にバランス調整が実施されました。
バランス調整の内容は下記のリンク先になります。
このバランス調整でナーフされたデーモンハンターのカードは下記の2枚となっています。
【憤怒のプリーステス】
【真紅の秘印の使い走り】
憤怒のプリーステスはフェルスクリーマーと組み合わせることで先5で出すことができ、またその圧力はすさまじいものとなっていました。
使い走りは、1コストで1ドローができる上に、スタッツが2/1と標準並みであったために、なかなか無視できないミニオンとなっていました。
パッチ17.2.1適用後のデーモンハンターがこちらになります。
【17.2.1環境テンポデーモンハンター】
この時期から中立カードである【ボーンチューワーの喧嘩屋】が採用されるようになってきました。
今までのナーフで、両手両足頭が次々と奪われていき、もう何が残っているのかもわからない状態でしたが、それでもなおTier1として環境に君臨し続けました。
そして6月18日に、パッチ17.4.1のアップデートで、【二連斬】に下方修正を加えると発表しました。
その調整の内容は下記のリンク先になります。
これによりアルトルイスから出る打点が大幅に下がり、さすがにもう死んだかと思われましたが、逆に二連斬そのものから出る打点が上がったため、環境はそこまで変化することはありませんでした。
パッチ17.4.1適用後のデーモンハンターがこちらになります。
【17.4.1環境テンポデーモンハンター】
魔眼光が抜け、より前寄せのアグロに近いデッキになっています。
そこまで調整の影響はなく、以前として環境に君臨していました。
そして7月10日に、おそらく新拡張追加前最後となるバランス調整の内容が発表され、7月15日にパッチ17.6のアップデートと共に実施されました。
ナーフ対象のカードは8枚で、うち3枚がデーモンハンターのカードとなっています。
バランス調整の内容は下記のリンク先になります。
このバランス調整でナーフされたデーモンハンターのカードは下記の3枚となっています。
【ケイン・サンフューリー】
【悪魔変身】
【アズィノスのウォーグレイヴ】
全盛期からずっと採用され続けてきた悪魔変身が、ここでナーフされることになってしまいました。
また、ケインとアズィノスのナーフも重く、以前より盤面を強く作ることが難しくなってしまいました。
【ナーフされたカードまとめ】
【グルダンの髑髏】
【封印されしアンタイン】
【魔眼光】
【アルドラキ・ウォーブレード】
【異端者アルトルイス】
【グレイヴの達人】
【バトルフィーンド】
【憤怒のプリーステス】
【真紅の秘印の使い走り】
【二連斬】
【ケイン・サンフューリー】
【悪魔変身】
【アズィノスのウォーグレイヴ】
【まとめ】
リリースから今までのデーモンハンターの歴史を駆け抜けていきましたが、いかがでしたか?
この3ヶ月で13枚ものカードがナーフされており、いかにデーモンハンターがパワーの高いクラスであったかを改めて思い知らされますね。
ここまでナーフされた今でもなお強いクラスなのは恐怖すら感じます。
来月にリリースされる新弾でどのようなカードが追加されるか楽しみですね。
時間さえあれば事前評価もやろうと思います。
明日から実家に帰るので、次の更新は7/19(日)の予定です。
何を書くかは決めていませんが、できるならライバルズの記事を書こうと思います。
それじゃあまた。
【TEPPEN】新規向け、格安無限ライゼクスの話
こんばんは、aleaです。
昨日は何も投稿できず、すみませんでした。
寮での後輩指導?的な感じで疲れていたのと純粋にネタがなくて投稿できませんでした。
今回はずっと前から書く書く詐欺して書いていなかったTEPPENについて書いていきます。
最初に少しだけ語るので興味ない人はデッキ解説まで飛ばしてください。
TEPPENは今月頭に1周年を迎え、それを記念したイベントが開催されており、今までに比べて新規の参入率が格段に多い気がします。
そんな新規の人たち向けに何かできないかなと思い、最初はまじめなデッキ解説をやろうと思ったのですが、そういうのはYoutubeにごろごろと転がっているので、それとは違うことを書こうと思いました。
そこで、新規の人に向けた"格安デッキ"について書くことにしました。
最初は自分の好きなデッキである【真空波動拳リュウ】をなるべく安く組んでみようと考えて、実際に組んだりフリマで戦ったりしてたんですけど、その時に【無限ライゼクス】というデッキにあたりました。
試合は1分もかからずにKOされたんですけど、対戦していて「無限ライゼクスって意外と安くない?」と思ったので、急遽無限ライゼクスを組むことにしました。
話が長くなりましたが、まずはデッキ解説にいこうと思います。
【無限ライゼクス】
ヒーロー:豪鬼
ヒーローアーツ:阿修羅閃空 (AP16:味方ユニット1体を空いているランダムな自分の枠に移動させる。そのユニットにヴェールとダメージ無効を10秒間付与する)
※ヴェール:相手のアクションカードとヒーローアーツの使用対象にならない。
おそらくですが、割とテンプレに近いんじゃないかな、と思う構築です。
基本的に、アクションを使ってライゼクスを育てて、ヒーローアーツなどで守りつつそのまま顔面を狙っていく構築になっています。
次に、キーカードの解説に移ります。
【ライゼクス】
このデッキのキーカード兼フィニッシャーです。
3/1/5でありながら空戦を持っており、さらに呼応でアクションを使うたびに攻撃力が+1されていくので、うまく育てれると12/7みたいなバケモノスタッツになったりします。
このデッキはこのユニットを使いまわすことで、空戦で一方的に顔を詰めに行く動きが可能になっています。
そのためのサポートカードが次の2枚になります。
【下僕の使役】
2ライフを犠牲に、デッキからMP4以下のユニットを踏み倒すことができます。
これを採用することで、デッキにライゼクスを実質6積みにすることができます。
【蘇る憎悪】
自分の墓地からランダムなMP3以下のユニット1体を蘇生させることができます。
ライゼクスが破壊された際も、このカードのおかげで使いまわすことが可能になっています。
他にも必須カードは多数ありますが、どれもレジェンドやエピックだったりするので、今回は割愛させていただきます。
上のデッキレシピをなるべく安いカードで組んだデッキがこちらになります。
【格安無限ライゼクス】
テンプレ構築からエピックとレジェンドのカードをすべて抜き、その枠に細かいアクションを採用したデッキになっています。
おそらく新規でもすぐ組める構築だと思います。
上のテンプレには採用されていないカードである【偽りの玉座】、【資格無き者の末路】、【心無き実験】、【策略の演説】の4枚ですが、正直自由枠に近いので軽いアクションなら何を積んでもいいと思います。
今回はこの4枚を軽く解説していこうと思います。
【偽りの玉座】
2MP
デッキ内の最もMPの高いユニット1体を墓地に送る。
デッキのライゼクスを墓地に送るカードとなっています。
レジェンドキャミィが入っていないので、確定でライゼクスを落とすことができます。
格安じゃなくても、ライゼクス以外ユニットが入っていないデッキにピン積みでよく採用されているカードとなっています。
【資格無き者の末路】
3MP
<目覚め>状態以外のMP4以下の敵ユニット1体を破壊し、敵ヒーローに1ダメージ
3MPで4MPのユニットを処理できる便利なアクションです。
このデッキに限らず、大体の黒入りデッキに入っているので作っていて損はないと思います。
【心無き実験】
1MP
3ライフ犠牲
味方ユニット1体の攻撃力+2
1MPでユニットの攻撃力を2も上昇させることができるアクションとなっています。
ライゼクスに使うと呼応も含め攻撃力を3も上昇させますが、3ライフ犠牲がなかなか重いので使うタイミングには気を付けたほうがいいカードです。
【策略の演説】
1MP
ユニット1体に「死亡時:2ライフ犠牲」を付与
<メモリー>:2
代わりに「死亡時:4ライフ犠牲」を付与
相手のユニットに付与することで、1MPで4ダメージも出せる強力なカードとなっています。
基本的に、相手のユニットが出てきたら投げていいカードです。
ただ、相手依存で特に盤面干渉をしないカードなので、1枚の採用となっています。
ある程度資産が集まってきたら、だんだんとテンプレ構築に寄せていくといいと思います。
ここで、テンプレ構築の中からおすすめのカードを紹介していきます。
【Dollsの記憶】
条件を達成すると2MPで+4/+4もバフする強力なカードです。
そうでなくても、2コストで体力を-4するので、シールドなどで守られている敵ユニットを処理することもできます。
【青電主の奮い】
3ライフ犠牲にしますが、2MPで攻撃力を+3、条件を満たせば<空戦>と<俊敏>を付与してくれるスーパーカードです。
余談ですが、イラストに描かれているライゼクスは【青電主ライゼクス】という名前で、"二つ名モンスター"という通常とは違うライゼクスとなっています。
気になる人はMHXXを買いましょう。
【鏖魔の昂り】
こちらも2ライフ犠牲にしますが、3MPで味方ユニットを最大+2/+3し<波及>を付与したうえで即時攻撃させることができます。
バフしたライゼクスをすぐに顔面にぶち込むことができるのでとても気持ちのいいカードです。
【違うタイプの無限ライゼクス】
ここでは黒緑以外の色で組んだデッキを紹介します。
どれも組んだだけなので、参考程度でお願いします。
【赤黒無限ライゼクス】
赤のアクションが相手の顔を詰めるカードが多いので、それを軸に組んでみた構築です。
【黒紫無限ライゼクス】
紫にはデッキを回したり動きをサポートしたりできるアクションが多いので、他の構築より安定すると思います。
ただフィニッシャーが少ないのが懸念点です。
【まとめ】
無限ライゼクスはキーパーツのMPが低く、かつメモリー主体のデッキなので、いろいろな構築ができてとても面白いデッキだと思います。
動きもそこまで難しくなく初心者でも扱いやすいと思うので、これを機にTEPPENを触ってみるのはいかがでしょうか。
ちなみに、最初のほうに書いた格安真空リュウは後日公開しようと思います。
めっちゃどうでもいいんですけど、今回初めて目次機能を使ってみました。
なかなか使いやすかったので、これからも使っていこうと思います。
明日はハースのネタが1個あるので、体力があったらそれにしようと思います。
それじゃあまた。
【シャドバ】ローテのアグロヴァンプの話
こんばんは、aleaです。
Twitterで宣伝してるのに向こうとこっちで名前が違うのはどうなのかな、と思ったのでTwitterのほうに名前を寄せることにしました。
今回は、今日の朝握ったらたまたま連勝できたローテのアグロヴァンプについて書いていきます。
【アグロヴァンプ】
こうしてみると、アグロというよりは前寄せのミッドレンジっぽいですね。
では各カードの採用理由に移りたいと思います。
・ヴァンパイアスレイヤー・ルシウス ×3
・銀矢の狩人 ×3
どちらも主に1/1/2だからという理由で入っています
この枠は6枚あれば十分だと思ったのでゴブリンは積んでいません。
・犇めく悪鬼 ×3
復讐時に2コストで出すだけで2点出るので入れ得&序盤の2コスフォロワーの枠です。
・魅惑の教鞭・イオ ×3
最強カードなので3。
・鋭利な一裂き ×3
・紅のワルツ ×3
2コスト3点カードです。
一裂きはどうせアザゼルに進化を切るので序盤からガンガン使って大丈夫です。
ワルツは復讐時に使いましょう。
・悪逆の公爵・ユリウス ×3
先3の最強カードです。
主にロイヤルやネクロに向けて投げてます。
・暴威の悪魔 ×3
3/3/3で自傷して1ドローできる最強カードです。
また、復讐時だと相手顔面に2点飛ぶので、思わぬところでリーサルを出してくれることもあります。
思ってたよりは強いので3。
・呪剣の一閃 ×3
先3で相手の2コストを取るのが強く、また復讐時にバフもつくので、予想の10倍ぐらい強かったです。
・ダークジェネラル ×3
4c4点です。
・堕落の漆黒・アザゼル
ロイヤルとネクロとエルフに強いカードです。
ひかないと負けることが多かったので3。
・ヴァンパイアシーカー・ユナ ×2
運だけドロソです。
4/4/4が強いから2。
・《世界》・ゼルガネイア ×2
今期最強カード。
このデッキでは回復兼ドロソなので2。
・燃え盛る抵抗 ×3
5コストでなぜか顔にも飛ぶ4点AoEです。
最強なので3。
【マリガン】
基本的に1、2、3と連続で動けるようにマリガンします。
《共通》
1コストフォロワー+犇めく+3コストカード
《先攻》
呪剣orユリウス
《後攻》
特になし
【有利、不利対面】
《有利?》
・異形エルフ
アザゼルを押し付けてバーンで勝ち。
・連携ロイヤル
・葬送ネクロ
少し前寄せのミッドレンジヴァンプを意識したら何とかなるかも。
ネレイアがいない分微有利ぐらいになっているかもしれない。
《不利》
・ウィッチ
存在が無理。
・AFネメシス
ドレイン量産されると無理。
ディスカドラは当たってないのでわからないです。
【イキリスクショ】
運だけです。
【まとめ】
この記事書いてる間に4連敗してMP3000切ったので書く気を失くしました。
普通のミッドレンジヴァンプよりはるかにパワーが落ちているので、右手が最強な人や今日は俺の日!って人にはおすすめです。
明日はハースかTEPPENの記事を書きたいと思います。
それじゃあまた。
【ゼノンザード】スコルスピアワンショットの話
こんばんは、笹丸です。
約3か月ぶりの更新となってしまい、申し訳ありません。
学校がここ最近まで遠隔授業で、ずっと自宅にいたのでなかなか記事を書く時間が取れませんでした。
今日からまた寮生活なので、なんとか時間を作れそうです。
今日は、触ってるって言いながらもなんだかんだ記事にしていなかったゼノンザードのデッキを紹介していこうと思います。
約1ヶ月前にゼノンザードで新弾、「FORBIDDEN」が配信?発売?されまして、様々な新カードと共に、「バトルスピリッツ」から様々なカードがコラボとして追加されました。
そのコラボカード達のパワーはすさまじく、それまで存在していた環境デッキをことごとく粉砕していきました。
特に今猛威を振るっている【赤単ノヴァ】は、最速3ターン目にサモンゴレイムから4Tにノヴァを投げつけて、相手の盤面を崩壊させながら顔に3点が突っ込んできます。
また、今回追加されたコラボカードが、赤白紫に偏っていて、それ以外の色が少し追い付けていない状況となっています。
コラボカードが環境を変えるのって少し前にも見たことがありますね。
まぁ僕はあまりランクマッチを走っていないので、環境について書くのはおかしいんですけど。
それはそれとして、今回追加されたカードの中でも随一のロマンカード、「天蠍神騎スコル・スピア」を軸にしたデッキ、【スコルスピアワンショット】についてまとめていこうと思います。
その前に、新カードのスコルスピアについて軽く説明していきます。
【天蠍神騎スコル・スピア】
画像がクソでかくて泣いちゃった。
5コスト / 青2無色3 / BP500 / DP1
「コスト軽減:青」:自分の場の青ミニオンの数だけ、フリーコスト(無色コスト)が減る。
【アタック時】
このバトル中、自分の[加護]を持つ有色マナ1つ毎に、このミニオンのDPを+1する。
簡単に言ってしまえば、ワンパンで5~6点出せるロマン砲です。
それでいてコスト5とそれなりに出しやすいカードとなっています。
そんなお手軽ロマン砲のスコルスピアでワンショットしたい!という気持ちで組んだのが今回のデッキとなります。
今回は久しぶりに構築で試行錯誤したので、途中で作っていたリストも需要はないけど載せていきます。
まず最初に組んだリストがこちらです。
【赤青白スコルスピアワンショット】
激突王ダンがBSミニオンに[襲撃]を付与してくれるので、それを軸に、加護で破壊体制を付与しDP+1してくれるメガバイソン、ケイローン下で実質2コストで「ブロックされない」を付与するインビジブルクロークを採用したリストとなっています。
最初はバルガンナーが強いと思い込んで赤入りで組んでいたんですけど、あまりにも要求値が高すぎたので、すぐに組みなおしました。
それが次のリストです。
【青白スコルスピアワンショット】
激突ダン&バイソン&インビジブルの動きはそのままに、受けを強くするためビムスマの使える白を多めに採用したリストとなっています。
加護持ちでターン終了時に起き上がるホークブレイカーが強かったので、フォースはミノペガにしました。
最初は順調に回せていたのですが、やはり多色デッキなので色事故が目立ち、また相変わらず要求値も高いままだったので、組みなおすことにしました。
スコルスピア自体のパワーは高いので、それを活かすために出して即攻撃できる激突ダンを採用していたのですが、わざわざ襲撃にこだわらなくても青ならマナから出せばいいことに気づき、サプライズドポータルを入れたデッキも組みました。
ただそれでも要求値は高く、手札にパーツが揃わないことが多かったです。
そこでカードリストを見ていると、あるカードを見つけました。
それが、【「蒼の魔術師」クー】でした。
このカードは、今弾の「FORBIDDEN」で追加された、ベースに置くとマジック・トークンカードを手札に生成する魔術師サイクルの1枚です。
その性能は、移動権の追加、マナからコスト6以下のミニオンの踏み倒し、青か無色の味方ミニオンに「ブロックされない」を付与するの3つで、まるでスコルスピアのために生まれてきたかと思うほど相性がいいです。
いままで多色にしてまでやっていたことが青1色で済むようになったので、多色構成をやめ、青単で組むことにしました。
そのリストがこちらになります。
【青t白スコルスピアワンショット】
青単といいつつちゃっかり白も入っていますが、その理由も込みでカードの採用理由に移ります。
【フォース】
・フェニックス
どちらもこのデッキと相性がいいので。
時点の候補としてミノタウロス、スフィンクス、ペガサスはアリだと思います。
【ベース・ミニオン】
・「泡精」バルボラ ×1
・「雨精」レインディ ×3
・「波精」ヴルーヴェ ×1
この3種5枚は、有色加護で青のBミニオンだから入っています。
ヴルーヴェは0でも問題はありませんが、加護持ちカードなので、この枠に5枚は欲しいです。
バルボラとレインディはマッピーラットからサーチできるので、最低でも4枚は欲しいと思っています。
・「珊瑚精」コラリーノ ×3
このカードは、加護持ちで置くだけでドローができるので3枚必須だと思います。
基本的に条件を満たしてから置くカードですが、置いて損しない手札ならいつ置いてもいいです。
・「蒼の魔術師」クー ×3
最強カードなので3。
第1魔法はあまり使わないのですが、状況次第では第2魔法で出したスコルスピアを殴って戻して出して殴るっていう動きも出来ます。
・「凍精」フロンネル ×3
ホーリーフライを出すための白マナで、加護を持ちつつケイローンを守ってくれるので3枚採用。
ただ環境に応じてバイソンと入れ替えてもいいかも。
【フィールド・ミニオン】
・クラゲガール ×2
無色で出せる青マナなので、最悪事故ったときにも青マナを生み出せる優秀なカードです。
破壊時効果はあまり発動しないため2。
・マッピーラット ×2
こちらも1マナで青マナを生み出せることのできるカードとなります。
1回出せればいいので2。
・ポセイドのエイ乗り ×3
cipで1ドローしつつ、ノヴァやルナテックの着地を遅らせることができます。
そもそも1ドローが最強なので3。
・ホーリーフライ ×3
今回のコンボパーツです。
2マナで出せて移動するだけでマジックでの選択不可を付与できる最強カード。
ミニオンの効果には選ばれますが、飛来持ちでスコルスピアを除去できるカードが現状存在しないためおそらく問題ないです。
必須パーツなので3。
・「鼠騎士」スカーレット ×2
無色2コストcip1ドロー。
ちょっと大きいポリン。
ちょっと大きく出しづらいため2。
・「天知」プラトーナ ×2
3コストで好きな数の手札を入れ替えることができる優秀なカード。
事故軽減カードなので2。
・天蠍神騎スコル・スピア ×3
コンセプトなので3。
【マジック】
・サプライズドマジック ×3
主にサモンゴレイムに対して使う遅延カード。
本来のDPを参照しているため、アーマーヘラクレスやアンキラーザウルスには効かないところが難点。
他に採用したいマジックがないため3。
・ユリーカのワルツ ×3
1c2ドローの最強カードなので3。
・タイダルウェイブ ×3
1コストで何でも対処できるので3。
【回し方】
基本的に相手の攻めを受けきる感じで動いてください。
受けカードが3種9枚、そのうちマジックが2種6枚なので、使いどころを間違えると即死します。
基本的にケイローンが破壊されたら投了ですが、相手のAIはフェニックスを優先して攻撃してくれるのでありがたく受けましょう。
スコルスピアはフェニックスが生きてるうちに出して即マナに埋めましょう。
フロンネイル含むある程度のマナと、クー、ホーリーフライがそろえば攻撃開始です。
クーを置いて第1魔法を打ち、第2魔法をマナのスコルスピアをコストに打ち、スコルスピアを場に出します。
そして第3魔法で「ブロックされない」を付与、ホーリーフライを出して移動してスコルスピアに選択不可を付与。
こうして出来上がったスコルスピアで顔面を殴りましょう。
相手のライフが6以下なら大体倒せます。
7だとちゃんとマナに加護が埋まってないと厳しいです。
【イキリスクショ】
ケイフェニ、スフィフェニならこのようにワンパンで沈めることができます。
これは紫相手に決めようとしたら対象を取らないマジックに突然ぶち殺されたスクショです。
このカード、使われるまで存在すら知りませんでした。
このカード入りの紫には100%勝てないので気を付けましょう。
【まとめ】
なんだかんだいろいろ書いていきましたが、勝率4割もないので使わないほうがいいです。
自分は、これを握ってレートがぐんぐん落ちてます。
Twitterで"スコルスピア"と検索するとそれなりにデッキレシピが見つかるので、そちらを参考にするほうがいいと思います。
てかゼノンザード縦画面だからスクショがデカくて泣きそう。
ちなみに、AIにデッキ構築をお願いするとBミニオンが多すぎると怒られます。
BSフレームのスコルスピアを2枚恵んでくれる方募集してます。
寮生活でだれにも邪魔されない環境に戻ってきたので、毎日投稿できるように頑張ってみようと思います。
とりあえず明日はシャドバかTEPPENの記事を書こうと思います。
それじゃあまた。